
「神宮道上がる下がる商店街」を下がる(南下する)と、右手に2階建ての日本建築のお店が見えてきます。京都のお菓子処のなかでは新しい昭和26年創業の堂々とした佇まいです。
観光客のお土産に、普段のお茶のおともにと、お菓子を求めにお客様の絶えない店内。売場の左手に設けられた甘味処では、お抹茶と店内の生菓子(お抹茶350円+お菓子代)をセット楽しむこともできます。
甘味処の人気メニューは玖豆善哉(くずぜんざい)。ふっくらと炊き上げた丹波大納言のぜんざいに白玉と吉野葛を落としてあります。注文を受けてから吉野葛を練り始めるので、出来たてのとろんとなめらからな風味が堪能できます。この玖豆善哉は、抑えめの甘さ加減が大納言の味わいを引きだしていています。岡崎に行ったらぜひまた食べたいと後を引く味わいです。