嵐山辨慶は大堰川にかかる渡月橋北側からすぐのところにある料理旅館。名勝嵐山の和空間にふさわしく、落ち着いたたたずまいで、さりげないしつらえにも心が和みます。大堰川、嵐山に面したお部屋や、中庭の緑を楽しめるお部屋で京懐石をお楽しみください。
胡麻豆腐・鮭松風・甘梅・もろこの昆布巻・タラの芽の八寸をいただきます。若竹の清汁仕立、鯛と鮪のお刺身、まな鰹の味噌漬け、鴨のつみれが入った熱々の豆乳鍋に舌鼓を打ったら、海老香り揚げ・蕗のとう・さつまいも・甘鯛つみれ揚げと、春の香りに包まれたお料理が続きます。吉野あんのかかった栗饅頭はわさびがアクセントでとっても美味。どれも鰹と昆布のお出汁がきいていて、繊細なのに存在感のあるお料理の数々です。京湯葉、三つ葉の赤出しと香の物とごはんまで食べると、もう満腹! さっぱりとしたオレンジゼリーで締めくくるころには、大満足のミニ懐石です。
嵐山辨慶は『名勝「嵐山」が箸休め』がキャッチフレーズ。お料理の余韻に浸りながら、桜に霞む嵯峨嵐山を堪能してください。
※観光シーズは団体予約のお客様が多いので、少人数のお客様は空いたお席で相席になる場合が多いとのこと。必ずしも大堰川に面したお部屋が空いているとは限りません。あらかじめご了承ください。でも、どのお部屋も素敵な和空間です。