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お茶の淹れかた解説
 
緑茶を淹れるのって難しい。そんな言葉をよく耳にします。そんな声にお応えして、ここではごく一般的なお茶の淹れかたをご紹介します。
ただ、おいしいお茶は人によって好みが違うもの。ここに書かれたものを基準に、湯の温度や、抽出時間を加減して、ご自分のお好みの味を見つけてください。お茶はもっと自由に楽しんでもらえるものなのですから。
 
玉露
摘み取りの2〜3週間ほど前に覆いをかけて直射日光をさえぎり、大切に育てられた茶葉を蒸し、もんで乾燥させたもの。うま味成分のアミノ酸、テアニンを多く含み、甘い香りと濃厚なうまみが特長。日本茶のなかでも最上級の緑茶です。
煎茶
もっとも人気の高いお茶。太陽の光をふんだんに浴びて元気よく育った茶葉を蒸した後、もんで乾燥させます。涼しい香りに、さっぱりとした味わいが特長。八十八夜のころに新芽を摘み取って作られた新茶は初夏の風物詩となっています。
玉露の淹れかたはこちら 煎茶の淹れかたはこちら
抹茶
玉露と同じように直射日光をさえぎって育てます。蒸した茶葉をもまずに乾燥させ、石臼でひいて仕上げます。抹茶は堅苦しいお茶席でというイメージが強いですが、お点前にこだわらず、カジュアルに茶の間で抹茶を楽しんでみてはいかがですか?
粉茶
お寿司屋さんでおなじみのお茶。玉露や煎茶などの製造過程で、茶葉が壊れて細かくなったものが粉茶です。味は深く、濃く、まろやかで、甘みがありますが、後味はさっぱりしているので、食中、食後のお茶に適しています。
抹茶の点てかたはこちら 粉茶の淹れかたはこちら
芽茶
丸まった柔らかい芽先ばかりを集めたお茶です。とくに、覆いをかけて大切に育てた玉露の製造課程で選別される芽茶は希少価値の高い出物のひとつ。玉露のうまみが凝縮されたコシの強い濃厚な味わいが特長です。
ほうじ茶
煎茶や番茶を強火で炒り、香ばしい香りをつけたお茶。タンニンやカフェインが少なく、渋みや甘みは控えめ。食事の後など、ゴクゴクとたっぷり飲みたいあっさりとした味わいです。
芽茶の淹れかたはこちら ほうじ茶の淹れかたはこちら
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